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長谷川等伯展

疲れた。こんなに疲れた展覧会は初めてでした。

長谷川等伯展_100319



写真、わかりますでしょうか?東京国立博物館に着いたら恐ろしい行列ができていました。入場まで1時間待ち・・・。普段はこの時点で予定変更ですが、あと4日しかない展覧会。どうしても見たかったので、並びました。きっちり1時間。ブ厚い本を持ってたので退屈せずに助かりました。

中に入っても人だらけ。作品から距離をとると人垣で作品が見えず、近づくと身動きが取れない。覚悟を決めて、お年寄りたちのペースで作品を見ていきました。おかげで1つ1つの作品をじっくり楽しんで充実の2時間半。

展覧会の内容はというと、史上最大規模の長谷川等伯展というだけあって、長谷川等伯作品のほとんど全てが展示されていたようです。最高傑作「松林図屏風」に至るまでの軌跡を、これでもかというくらいの作品数で辿ります。仏絵を描いていた能登時代、狩野派を学んだ上洛直後の時代、牧谿を模した水墨画に傾倒し始めた時代。それらの時代全てを経て「松林図屏風」に至る、ということがわかる非常によい展覧会でした。

等伯の絵の最大の魅力は濃淡の美。これまで写真でしか見たことのない作品を間近で見ることで、その濃淡をどのように生み出しているのかがわかりました。やはり芸術作品は実物を観なければ感じられないことが多いことを実感しました。

並んででも観る価値のある展覧会でした。

等伯のライバル狩野永徳についても少し勉強してみよう。どこかで展覧会やってくれないかな。

狩野永徳 (新潮日本美術文庫)
4106015234
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2010-03-20 : イベント : コメント : 0 : トラックバック : 0
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