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先例の調査

ローコスト住宅の先例として、難波和彦さんの箱の家について調べてみました。

1995年に1棟目が建てられた箱の家は、2010年4月現在計画段階のものも含めると137棟目というベストセラー。そのコンセプトは、ローコストで建てられる吹き抜け中心の1室空間という初期コンセプトからサスティナブル(持続可能性)化へと展開されています。

そんな箱の家から学べることは何か。

『「箱」の構築』において、松村秀一氏(東京大学教授)との対談の中で、箱の家の内部まで建築的にコントロールされているのがわかりにくいと指摘されています。箱の家は、内部も作り込まれている。竣工してすぐに生活できるようになっている。(当たり前だ。)ここが僕の考えている企画住宅と大きく異なるポイントです。(吹き抜けが無い点がもう一つのポイント。あとは結構似ています。)

現在検討中の住宅には間仕切りや棚といった通常の住宅に付き物の要素がありません。使う人と僕が、竣工後に相談しながら必要に合わせて本棚などで仕切っていきます。時にはセルフビルドでガッチリ壁をたてるかもしれません。(実際、間取りを変えるのは一般に思われているより簡単なんです。)

「子どもが小学校に上がったので個室を作りたい」「会社を独立したので家をSOHOにしたい」という使い手の考えに対応できるハード(建物)と相談できるソフト(建築家/トリガーデザイン)のセット。
この企画住宅では、そういうセットを提案できたらいいな、と考えています。

建物を長く使い続けるために、建築家はいつでも相談できる主治医のような役割も担う必要があると思います。トリガーデザインは(設計に携わっていないものも含めて)建物の主治医のような役割も引き受けます。
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2010-04-16 : 企画住宅 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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ありがとうございます。これからもっともっと変化していくと思います。原型なくす勢いで。>Benさん
2010-04-17 22:00 : yogi URL : 編集
No title
もっともっと、ドラスティックに考えなおさないと、◯マホームや、http://tennen.org/こういうものとたちうちできないぞ!
2010-04-17 16:31 : Ben URL : 編集
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